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FAQ お花の教室(スクール)についてよくあるご質問
Q1. アレンジが難しそうですが、初めてでも大丈夫ですか?
Q2. 資格取得コースかアレンジコースか悩んでいます。
Q3. 途中でコースの変更は出来ますか?
Q4. 入会後、そろえなければいけない資材などはありますか?
Q5. 資格を取得するのにはどれくらいの期間が必要ですか?
Q6. 子供がいるのですが子連れでのレッスンは出来ますか?
Q7. どう行けばよいですか?
Q8. 通信教育で資格取得は出来ますか?
Q9. どのような基準でスクールを選べば良いのですか?
Q10. 他のスクールの資格を持っているのですが、級の途中からの受講は可能ですが?
Q11. 生花、プリザーブド、シルク、アーティフィシャルフラワーを長持ちさせるにはどうすればよいですか?
Q1,アレンジが難しそうですが、初めてでも大丈夫ですか?
Ans.
お花に限ったことではありませんが【技術】はすぐに習得できるものではありません。
誰でも最初は初めてなのでご心配する必要はありませんよ。
それにリーズでは【個性】を大切にしているのである程度、自由にアレンジをしていただいております。
「その自由が不安なんです!」という方は見本がありますので見本を見ながら基本的な知識や技術を身につけながら楽しくお花を活けましょう。
続けていればきっと気づかないうちに上達し、アレンジに自分らしさがでてきますよ
Q2,資格取得コースかアレンジメントコースか悩んでいます。
Ans.
将来的にお花の仕事がしたい方は資格取得コースをお選びください。
独自カリキュラムとテキストがあり、基礎からキッチリ学ぶことができます。
資格は必要としていないけどアレンジの基礎を学んでみたい方はベーシックアレンジコースがオススメです。
お花が楽しみたい、お花に触れてみたいという方はアレンジコースをお選び下さい。
技術や知識の取得の認定が資格取得ですが、それだけが目的になってしまいせっかくの好きなものを無くしたりしたらとても勿体無いです。
【好きだから】始めたことを忘れないで下さいね。
→コース説明はコチラ
Q3,途中でコース変更は出来ますが?
Ans.
可能です。
月の終わりにご希望のコースを伝えていただければ次の月からコース変更致します。
コースごとに料金が異なりますので変更されたコース料金になりますが変更料などは掛かりません。
Q4,入会後、揃えなければいけない資材などはありますが?
Ans.
アレンジメントコースの方がご持参していただく資材はハサミ(ワイヤーも切ることが出来るもの)、花袋、花器、必要であれば新聞紙
アレンジで使用する花器は4~6個を購入していただきます。4~6個といっても一括で購入していただくわけではなく、 その月にアレンジする花器を1つずつ購入していただきます。
※レッスン料の中に入っている物もあります。 (花器は再度使用します。破損、紛失してしまっても同じデザインの花器が入手できない場合がありますので大切に保管して下さい。)花器の金額は形、素材、大きさによってことなりますが、600円~5000円以内のものをご用意しております。それ以上の金額のもをご希望の場合はお伝え下さい。
備考
資材とは関係ありませんが、アレンジメントコースの夏季レッスン(8月)と年末レッスン(12月)はプリザーブドフラワー、シルクフラワー、アーティフィシャルフラワーのいずれかを使ったアレンジメントレッスンを行います。通常のアレンジメントコースのレッスン料(\5,000)ですが、花材や資材が高くなってしまったり、サイズが大きくなるため8月と12月は(¥7000~¥10000)させていただいております。
アレンジメントコースの場合 |
金額 |
花袋 |
¥1080- |
ハサミ |
\1600- |
花器 |
¥640~¥5000- |
フラワー資格取得コースの場合 |
金額 |
花袋 |
¥1080- |
ハサミ |
\1600- |
花器 (上記アレンジコース同様) |
¥640~¥5000- |
3級テキスト(ファイル、テキスト) |
\7000- |
ワイヤー類一式 (ケース/#18/20/22/24/26/28/30) |
\3900- |
カラーチップ |
\730- |
フローラテープ |
\420- |
ワイヤーやフローラテープを毎回使用しますので、なくなりましたらご購入(\250~¥620)していただきます。
資格を取得するにはどのくらいの期間が必要ですか?
Ans.
1級の資格取得までには週1回のレッスンで早い方でも1年半は必要です。
私の場合は師範合格まで焼く3年かかりました。
根を詰め過ぎて嫌いになってしまうのは本末転倒です。
自分のペースで根気良く習得していけるといいですね。
子供がいるのですが子連れでのレッスンは出来ますか?
Ans.
申し訳ございませんがお子様連れはご遠慮いただいております。
ハサミなど使用しますので危険防止の為や、生徒さん一人一人「お花のレッスンの時間」を大切にしていただきたいというのがリーズの考えでもあります。
なお、通信教育も行っておりますのでご自宅で好きな時間にお花を楽しんでいただく事も可能です。
→通信教育の詳細はこちら
どう行けばいいですか?
Ans.
電車の場合はJR大高駅またはJR南大高駅下車
車の場合は国道1号線もしくは23号線でお越しいただくのがわかりやすいかと思います。
→リーズへのご案内はこちら
どのような基準でスクールを選べば良いのですか?
Ans.
資格
取得コースの場合はカリキュラムの内容が自分に合っているか、そのスクールの講師と感性が合うかどうかがポイントです。
また、取得後のバックアップシステムなども参考にされると良いと思います。
アレンジコースの場合は講師との相性、花材の色あわせなどが好みかどうかがポイントです。
好きなお花とデザインで有意義なレッスンの時間を楽しめるかどうかが大切です。
気になっているスクールの体験レッスンを受けられてスクールの雰囲気や感性に触れてみて下さい。
→開講スケジュールの詳細
→体験レッスンのお申し込み
他のスクールの資格を持っているのですが、級の途中からの受講は可能ですが?
Ans.
独自カリキュラムをしようしておりますので、他の資格をお持ちの方でもまずは3級から始めていただきます。
なおPOMMフラワースクールは他の協会の資格をお持ちでアレンジのみの教室を開講したい方を対象としたコースがあります。
→POMMフラワースクール(コース)
生花、プリザーブド、シルク、アーティフィシャルフラワーを長持ちさせるにはどうすればよいですか?
Ans.
生花
オアシス(アレンジメント用の給水スポンジ)を使用した場合はオアシスが乾かないようにこまめにお水をあげて下さい。
そしてエアコンの風が直接あたる場所や直射日光があたり続ける場所は避け、1日の温度が一定の場所に置いてあげると良いです。
花瓶挿しの場合は切花活性剤(無い場合は漂白剤)を2,3滴水の中へ加えて下さい。
これは水の中のバクテリアの繁殖を防ぐためです。
アレンジメントと同様に直射日光などを避け、温度が一定の場所で飾ってあげてください。
プリザーブド
プリザーブドフラワーは生花とは違い、湿度に弱い花材です。夏場や高温多湿になってしまうような場所に飾っておいてしまうと色むらや花びらの劣化が早く進行してしまいます。直射日光と湿気の少ない場所で飾ると劣化の進行が遅くなり綺麗な状態で飾ることが出来ます。
シルクフラワー
シルクフラワーは4つの花材の中では一番強い花材です。直射日光のみ気をつけていれば色あせなどの心配はありません。
長く飾ることが出来るので埃も溜まってしまうこともあるのでその場合は湿らせたキッチンペーパーや中性洗剤を薄めた水で拭いてあげてください。(シルクフラワーは色々な素材がありますので洗剤を使う場合は目立たないところで変色などないか確認してから行ってください。)
アーティフィシャルフラワー
商品名としてのアーティフィシャルフラワーは木の皮や実の一部などを花のように形成したものですので部類的にいうとドライフラワーの括りになると思います。色々な木の素材をしようしているので硬いものから柔らかいもの色々ありますのでお手入れ方法は一概には説明できませんが、虫がつきます。お掃除しても定期的にアレンジの周りに細かな木の屑が落ちている場合は高い確率で虫がいるのでその場合は繁殖、異臭の可能性があるのでそのアレンジとは「さようなら」をしましょう。
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